こんにちは。井上エリーです。
このたび、「2.5%奇跡の命」
という本を書きました。
今日は1日ですね。
日本には、「ついたちまいり」という風習があります。
月の始まりは、月の満ち欠けによる「月立ち」が転じて「ついたち」と呼ぶそうです。
無事過ごせた1か月の感謝と新しい月への祈念とをお参りする習わし。
この1年
この1日参りが習慣になり、
必ず氏神様を訪れるようになりました。
そしたら、この1日に
この神社を訪れる人が、いかに多いか。
そして、正装をし、ひざまずいてお祈りする方、
この特別の日の神社の凛とした気に触れるのです。
神殿の入り口は、解放され、
運良ければ、神官の祝詞が聞ける。
少し、
昔の風習を丁寧にやってみよう。
そんな気持ちが湧いてきます。
子どものお宮参りも
お受験も、
何かあったら、この氏神様に参ってきました。
これからも
1日参り続けます。