こんにちは。井上エリーです。
このたび、「2.5%奇跡の命」
という本を書きました。
5・17
「すべて愛の選択で。。。」
今日は、大事な友が、ご主人さんのために移植手術をします。
心から、成功を祈り、無事お2人が元気になれるように、
いつもの神社にお祈りに行こうと思います。

医療の進歩で
難しい病気も回復が見込める時代。
余命少ないといわれた患者さんや、中々症状が良くならない患者さんが
移植で元気になられた話をよく聞くようになりました。
それだけ手術の進歩や、数も多くなったんだと思います。
脳死移植と生体移植。
主人も最後は、元気になるには、
移植を考えるしかないと言われたました。
その時の心模様を、本には書いていますが、
今でも自分の頭も心もおかしくなるぐらいの混乱。
そして息子が倒れるというあの時の気持ちを
思い返すと胸が痛くなる。
脳死では、亡くなった人の命をつなぐ。
その選択
生体では、どちらのリスクも命に関係する。
あげる側、もらう側のどちらにも愛しか存在しない。
すべて愛で選択する。
そう思う。
パートナーのために、自分の臓器を移植する決意の裏側には、
希望と迷いがいっぱいあるだろうな~。
がんばれ、
私は祈るしかない。
元気な2人を思い描き続けるということ。
そんな1日。
