こんにちは
井上エリーです。
「2・5%奇跡の命」という本を書きました。
2020 3・5
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今年で最後の卒業式
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3月始まってから、
コロナウイルスの影響で、沢山のイベントや、レッスンが、
中止になりました。
色々な見方のメッセージ。
頭がパンクしそうになりながら、このウイルスが起こす様々の現象。
経済的にも、私のようなフリーランスの職業の人が、
打撃をうける事を含めて
仕事の在り方や、やっていることの見直しの時間。
少しの休みと思い、整える期間。

毎年3月に行われるB T B「命は宝」のイベントは、中止となりました。
1年かけて、ミーテイングを重ねながらも苦渋の決断となりましたが、
ここでもこれからの、「命を守る」というテーマに
ウイルスという、新しい形の敵から守るからだ作りも
イメージしないといけないという事もわかりました。

世の中の流れが、急速に
変わっていく。
速度が加速している・・・
反復修正と言われることもあり
過去で未解決だった問題をもう一度の作業。
人類が、地球が、再生することへのメッセージだとも思います。
東日本大震災は、原発の問題をもう一度問いました。
そして、今回は、オリンピック。
東京オリンピックの時の課題、その時
何が、解決できませんでしたか?

たくさんのイベントが自粛、中止になる中、
特に、学校関係は、早い決断となりましたが、
その是非も問われておりますが、
今日も、私が、関わってきた学校のの卒業式中止のお知らせ。
関わっている大学3校の2校は、中止。
1つだけできた大学。ここだけは、やって欲しかったけど
やれました。
閏年の2月の最後に
今年で最後となる
講師をしていた短期大学の卒業式。
なんとか、学生と教員だけになり父兄や、来賓も出席できない中でも、やることができました。
53年の歴史。
宇和島女子短大時代から、環太平洋大学の短期大学部として
私が担当した生徒さんは、全国から集められた
スポーツ選手の子も多く、今年のなでしこジャパンに選ばれた子もいるぐらい。
粛々とした式典の中
学長の愛の満ちたスピーチも感動して
可愛い学生の姿に思わず涙が、こぼれそうになった場面も沢山。

親御さんも、地域の方もきっと一緒に
見たかったと思うと、少し残念。
未来ある若者のその未来に
おめでとう!!
そして
3月は、仕事が、バッサリ無くなったので、
いつものように、検診月。
受付番号の揃い番号になんだかホッとして
ドキドキしながらも
今年は、夏に受けたペット検診の安心感か
毎回の先生の宣告に緊張が止まらんくなる感覚が少し和らぎました。
今年も大丈夫の安心をもらって、
またもう一つの検診に行かないと。・・
これは、本でも書いているように、
自分で決めた女医さんへの信頼感から、九州の病院。
1年に一度お会いすると、安心感も、感じさせてくれます。
でも
地元の病院に変えようなあと思ってます。
私としては、10年をメド・・・
自分の運動指導しているサークルの開催はどうするものかとも。
健康であるためには、
本当に栄養、睡眠、運動のシンプル原則。
免疫を上げるのも運動の役割。
折角の機会を奪うことの方が、断然悪いこともわかっていながら、
今回は、施設も閉鎖となってしまって断念せざる終えません。

さあ、落ち着きを戻そう
ピンチは、チャンス。
春は来ている。