こんにちは

井上エリーです。

「2・5%奇跡の命」という本を書きました。

 

3.2

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大往生だけど寂しい・・・

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しばらくぶりの投稿です。

子供のことが落ち着く間も無く

実母が、肺炎で入院し、緊張感のある1ヶ月が続き

実母を看取りました。

行ったり、来たりで大忙しだったけど、

優しい時間が流れました。

87歳、数えで89歳

井上家の中でも一番の長生き。

6年前に主人が入院していた病院での行ったりきたり

古い病棟の面影の場所を見ると、ここで車椅子引いて石鎚を見たなとか

当時の主人の主治医とも、エレベーターでばったり会って

挨拶したり

当時の散歩コースを歩いて見たり

6年の月日を感じながらの1ヶ月でした。

 

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井上家のルーツ

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母は、87歳、

父は、83歳で亡くなっているし祖父母も入れると

今のところ井上家、一番長生きでした。

父が亡くなってから、近くのホームで楽しく過ごしてくれ、

もともと、父がいないと外出できなかった母も

最後にとても充実した、楽しい生活だったと、

毎日、代わる代わるお見舞いに来てくれる

ホームの人から伺えました。

いつも母がいるとおだやかな雰囲気が流れるんですよ。って

苦しい状況なのに、弱音も吐かず。

看護師さんにも礼儀正しく。

優しくて、穏やかで、

最後は、生き様を見せてくれました。

あんな、こんなの嫌いなところが、ちっとも気にならず、

こんなことしてくれた、あんなこと言ってくれた

といいところが、この最期で出てくる、出てくる。。。。

人間ってわがままだな〜。

母は最後に、

喪服着てねって、約束したから、

最後のお願い叶えて、お葬式をしましたよ。

お茶と俳句が大好きだったので

母のコーナーは、

好きな趣味のお茶碗や、俳句の展示にしました。

 

バタバタしながら、

中々ブログを更新する時間もなく

3月。

少し落ち着いたら

色々、書いていこうと思います。

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