こんにちは。

井上エリーです。

「2.5%奇跡の命」という本を書きました。

 

6.18

 

「優しさって・・」

 

先週末は、久しぶりの上京で息子と2人で

食事をしたり、勉強したり、友と鎌倉巡りをしたり

とてもリフレッシュ。

時々、

リフレッシュを兼ねて、思い切った別の土地で

遊ぶ事は、いいですね〜。

 

帰ってから

仕事に追われてあっという間に

土日。

 

今日は、断捨離の最終で

ついに、

ソファーの買い替えです。

我が家の2代目のソファー・

革張りですが。買った時から左右のクッションの違いがあり、

ちょっと曰く付き。

10年あまり

使っていたけど、いつもカバーをしていたので、

あまり、汚れてもなく

勿体な〜と

買ってから後悔だけど、気分一新にはいいかもしれないと思って

思い切って買い換え。

 

この3人がけは、

横になるにも十分な大きさなので

取り合いっこによくなりました。

 

特に私の手術後と、主人の調子の悪い時と重なった時は、

このソファーをめぐって大人気ない喧嘩をした悲しい思い出。

あのときの2人の最悪の思い出のソファーです。

 

もっと、もっとお互いに優しく慣れていたら

あんな喧嘩しなくてよかったのに。。

といつまでも、後悔しています。

 

お互いに自分のしんどさを相手にわかってもらいたかったんですよね。

一番近くにいる人に

一番きついことを言ってしまうのは、

それだけ、信頼されて甘えていい人だということ。

後で気がつきました。

そこを気づいてあげることができるほど、

自分は、大きな器がなかったのかな〜。

そんなことを思います。

 

先日、

主人の幼さな馴染みから、主人の小さな時の話から

「優しい人・・・」という言葉を何度も聞きました。

そうなんです。

本質は、本当に優しい人なんです。

優しさの表し方。

そこが下手か上手かで、

それだけですね〜。

 

今日でお別れ

今度は、小さな2人がけで

こじんまりと座ります。

 

たくさんの思い出ありがとう。

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