こんにちは。井上エリーです。
このたび、「2.5%奇跡の命」
という本を書きました。
2.20
「再会」
本の発売から1か月、
読んでもらった方の感想をたくさんいただき、
シェアしていただいて、
本当に感謝です。
私の中で5年の月日が少しずつ癒してくれました。
その間も
私自身に降りかかったさまざまな出来事に
毎年、毎年
心が折れたり、閉ざされたりの連続の中。
もう、主人と息子のあの半年の事は、語らなくても十分に
前に進めるかな。と
ただ、
ずっと書き留めていた原稿。
自分ごとの視点の中、途中、本にする原稿ではないかもと
思いながら、
いろんな運命的な出会いの中で、
本になったという感じです。
5年目の命日に
お世話になったみなさんにさしあげて、もう一度思い出して欲しいという思いが一番。
そして、
本を出してから、
何十年ぶりかの再会が、続いていて
昨日は、主人の高校時代の彼女と長い間お話しをしました。
思い出すは、40年近い前の事ですが、
ずっと、
私の頭の中には、学生服の主人しか思い出さず
忘れていたいろんなことが、
一気のよみがえった感じでした。
必ず、出来事には意味がある。
あ~~そうだった。
思い出して欲しいと思う気持ちは、
主人の方だったかも・・・
かなり、無理のある
女子高生時代の自分に戻って
今日は、彼女にもらったお線香をあげて
チーンってお祈りします。