こんにちは。井上エリーです。
このたび、「2.5%奇跡の命」
という本を書きました。
「取材・・」
3・14
今日は、ホワイトデイ。
義兄から、クッキー。生徒さんからお菓子をいただきました。
お誕生日、記念日。
プレゼントもらって、ちゃんとお礼が表わせたかな~。
宝石箱の中の主人からの贈り物。
もしかしたら、いや、きっと
ちゃんとお礼をいわなかったような気がします。
もらったものは、身に付ける事が一番のお礼。
整理整頓をすると出てくるプレゼント。
わーー。身につけてないな。
少し身に付けようと思います。
昨日は、本の取材が入り、TV局で打ち合わせ。
毎日TVでみるかわいいアナウンサーさんと
長い時間いろんな話をしました。
この本を読んでくれて
お話しがしたいと、問い合わせていただきました。
息子より2つ上、娘のような年齢の素直な、質問に
私もまた、原点に返り、なぜこの本を書いたのかと聞かれて
お話しすることで、
これまでの、本になるまでの期間を思い起こしました。
敷村さんから、
「書いてよ、えりちゃん」と温泉でばったり会ったご縁。
そして、ふと参加した出版セミナーで、城村典子さんとお会いし
取材の時は、毎回ティッシュ片手で泣きながら取材を受けていた半年・
悲しい事実の物語をどう思われるのかな~。自問自答しながら、
人に読んでもらうのが怖くなった。
ポエムピース社の松崎さんが、
「いいです、正直な文章が・・」って褒めていただき、そして
装丁や、イラストと素敵な本が出来上がったときは、不思議なくらい
ほっとした。
気になっていた自分の軌跡の1つ
私のずっと、ずっと書き留めていたものが、お蔵入りにならずに
存在できたという安堵感。
そこからは、広げるための手法に、戸惑いながらの今。
本を書く事。きっと人生でめったに経験することのないこと。
城村さんから
息切れしないように、楽しみにながらやっていきましょう!
そうだな~。
楽しめたらいいね。
少しほっとして・・
この春は、ゆっくり大きな仕事を成し遂げた
ご褒美の旅に出ようと思うのです。・.