こんにちは
井上エリーです。
「2・5%奇跡の命」という本を書きました。
2019・7・27
*************************
命の授業・・・
*************************
梅雨明けからの突然の猛暑。
蝉の声が、最高潮です。
高校野球も後半戦。
母校も、頑張りました。
まだまだ、高校野球を見るとあの当時の事が、蘇ります。
そして、
学校も夏休みとなり、
今週は、学校の先生向けの研修が続きます。

本来の仕事である、カラダを動かすことの大切さの研修と、
そして、
今年で3年目の初任者(学校の先生の1年生)の研修での「命の授業」。
学校で命を助けてもらった家族として・・・
AEDの大切さ。
自分の命を守る事とは、・・
とお話をさせていただいてます。
主人が亡くなって8年になります。
「2.5%の命」の裏側は、もっとごちゃごちゃしていて
後悔、罪悪感で、押しつぶされそうな期間を経て
やっと、人前で伝えることだけに集中することが
少しできるようになりました。
経験したことしか、語れないけど、
伝えたいことを絞ること、
先生向けには、しっかりと学校で命を守ることを
お伝えします。
キラキラ輝く、先生1年生。
聖職と呼ばれる先生を取り巻く環境は、
今の働き方改革とは、真逆な世界かもしれませんね。

子供の向き合って
感じる色々な違和感や現実。
でも、やっぱり
先生が子供に伝える大きさは、
新人だろうが、ベテランであろうが
同じ。
心とカラダを育む教育に邁進して欲しいです。
教え子もチラホラ。
見たことのある子も・・・
なんだか、こんな形で会うのは嬉しいです。
希望の先生なれて、おめでとう。
そして、エールを・・・・
