こんにちは。

井上エリーです。

「2・5%奇跡の命」という本を書きました。

 

8・27

「夏の終わりに感じること」

 

朝起きたら、蝉の声が、聞こえなくなりました。

うるさいぐらいの、はち切れんばかりの蝉の声から、

少し、少し

弱まっていってというか、数が減っていくのですね。

そして

聞こえなくなるこの夏の声。

蝉の命が、1週間ぐらいといわれる短い命なこと。

精一杯の声を今年も感じました。

もう夏が終わりに近づいている。

それを感じる蝉の声。

そして

今年は、夏の代表 花火を見ることができました。

何年、

見てないんだろう。

今年は、思い切って友と、見に行きました。

綺麗です。

何十年の夏の思い出が、

一気に花火を見ながら

思い出し

今ある花火ではなく。

あの時、家族で見た花火が、愛おしいほど出てきました。

 

パラレルワールド

(並存することなる時間の流れ)

で、もしあの時の選択で違うことを選んだら

今年の花火は、主人と観れることができたでしょうか?
そんなことを思ってしまいました。

 

それはきっと

「君の名は」を

もう一度、レンタルで

先日観たからかもしれません。

映画で見逃していた数奇な場面や

確かめたかった言葉を確認して

じっくり味わった

大好きな映画。

 

今ある自分の世界

だけではないのかも・・って

そう思ってます。

 

でも生きてる世界で

一生懸命生きるしかありません。

 

でも、パラレルワールドあれば、

それはそれで見てみたいです。

 

「君の名を」見て思いました。

 

あと少しで8月も終わります。

2017の夏。

ありがとう。

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