こんにちは

井上エリーです。

「2.5%奇跡の命」という本を書きました。

 

10、23

 

「命繋がれた日」

 

10月21日は

息子のもう一つの記念日。

4日間、ICUで頑張り

意識が戻った日。

一般的に、この病院で心臓が止まった人の

この意識が戻る確率が2・5%でした。

 

ドキドキというより、

ほぼ、頭の中は錯乱状態。

このSOSを、看護師さんは、

「誰かに相談できますか?」と心配してくれ

臨床心理士の先生を紹介してくれました。

そして、
友人や、姉に支えながら、

必死で整理しながら頑張っていたのを覚えています。

ICU

という場所は、医療の中でも特別集中治療室。

重傷者ばかりです。

お医者さんも、看護師さんもずっと見守ってくれてます。

逆に家族でさえも、面会に時間が限られ、

少ししか会えません。

朝、夕方2時間程度しか会えなかった、

隣のベットの緊張感も直にわかり

ずっと繋がれている機械の音が、ずっと鳴っています。

ただ、その音を聞きながら

意識がない子供の顔を見つめるだけの4日間。

今思い出すことも、辛いですが、

あの時の自分に、

今の私が、大丈夫!よく頑張りましたと、・

癒す作業の繰り返しで、

少しずつ薄れてき始めました。

 

だけど、息子は、覚えてないですよね。

勿論、意識がありませんから・・・

 

そして、

必ず、この時期に行われる大きなイベントの仕事。

毎年この時期。

6年前は、

どうやって他の人に仕事を頼もうかと思っていながら、

前日に意識が戻り、

気丈に仕事をしたのを覚えています。

 

そして、昨日も

同じイベント。

 

そして、あ!

あの時と同じTシャツ来てる。
時の流れを感じました。

その時の写真を見ると

ちゃんと、笑顔でいる。

張り詰めた気持ちに、意識のもどったことで

笑えたのかな〜。

 

6年目の記念日。

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