こんにちは
井上エリーです。
「2・5%奇跡の命」という本を書きました。
8・15
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大地の花束
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お盆の帰省で、お店でもたくさんお家族ずれ
家族の笑顔が一番の幸せ。
私も、母の新盆のお客様や、親戚の集まり
いつもより行事が多いです。
帰省した友達と
やっぱり
この風景は、瀬戸内の魅力だねと・・
潮のいい匂いを少し感じた良い時間でした。
美味しい食事も地元ならではです。
先日は、「2・5%奇跡の命」を読んでいただいて、
これから出版を考えられてる方と
お話をしました。
私の出版への経緯や、これからの流れをアドバイス。
渡邉明宏さん
この動画を見てくだされば
https://ameblo.jp/amedas4/
高校生の息子さんを
交通事故で亡くされました。
突然のその出来事。
加害者への怒り、そして交通事故防止への試み
お互いに大切な人を失ったからこそわかる
深い思いを話しながら
あっという間の2時間でした。
加害者への憎しみや、怒りの感情、そこからの感情の整理からの
そして大地君が伝えたかったこと。
これからの、講演活動や出版に向けて
お手伝いをしながら、これからの事故防止に向けて
応援したいと思ってます。
深い悲しみ、癒されない心を正常に戻すための一つの手段。
気持ちを文章にする、執筆すると言うことは、
ある意味心の整理整頓の
一つです。
私は、5年間書き綴った原稿が「2・5%奇跡の命」の本となりました。
ある時は、1人旅のホテルの中で、
ある時は、長い出張ののバスの中で、
同じ場面を何度も書いていたこともありました。
本に出すような文章には、程遠かったと思いますが、
整理整頓をしていただいた編集者の
城村さんと出版社の松崎さんの優しさの中で本が出来上がりました。
1人では、できないことも
たくさんの人のおかげで、この本が生まれました。
渡邉さんの思いが、
少しでも良い形で
世の中に広がりますように・・・