少し愛媛は、コロナが落ち着き始めました。
井上エリーです。
「2・5%奇跡の命」という本を書きました。
2021 5・25
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学校で命を助けてもらうこと
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2011年から10年。

2017年に本を書いて4年。

学校で命を助けてもらった家族として・・・
AEDに大切さ。
心と身体の繋がりを
学校の先生になったばかりの初任者研修で
担当させていただいてます。
昨年は、残念ながらコロナ禍でできずの
初任者2年目の皆さんに
今日は、リモートで研修ができました。
リビングからの配信です。

通信環境や、 PCの不具合とかの心配で、
いつもの研修よりは、緊張
何度も友達に試してもらったりして
本番を迎え、
無事、電波が落ちることもなく
スムーズに進めました。


できる環境で工夫してやる。
W ithコロナの2年目は、そんな研修や、講演が
続いています。
リアルのコミニケーションが良いことは
わかっているけど
繋がりが持てないことは、ない。
できることで対応する。
変化に対応することが問われています。
久しぶりに
自分の作った資料や、ビデオを見ながら
10年目の
あの頃の感情も戻ってきたりもしましたが、
今日は、
リモートだからこそ
すごく、整理整頓をしながらお話しできました。

ちょうど昼間に見た
テレビで
今の子供達の鬱が増えた
ストレスが多いこの生活の中で
学校もまた大変であり、
先生も疲弊しているとの特集。
今日伝えたいことの一つ。
「身体を動かし、スキップして笑う」

そんなことを信じて動くこと。
どうぞ、これからの子供達の教育者として
命は宝を伝えてください。