こんにちは。井上エリーです。
このたび、「2.5%奇跡の命」
という本を書きました。
6.5
「故人からのメッセージ」
このところ、
かたずけるたびに、
主人が写った
写真や、手紙を目にします。
何か伝えたくての
故人からのメッセージ。
そうだ、結婚記念日だった。
こうやって、時々
存在をちゃんと教えてくれます。
受け取れてなかった愛の深さを
じみじみ感慨深く
感じています。
そして
その深くて大きな愛を感じる映画
「湯を沸かすほどの熱い愛」
を、借りてみました。
久しぶりの大涙に
夜寝る前まで、うるうると涙腺が止まりません。
泣くことは「デトックス」だと
思います。
私は、まだまだ
癒えていなかったのだな、ということに気がつけて
大声で泣きました。
本当に素晴らしい映画でした。
宮沢りえのような
深くて大きな愛を持とう。
大事な人を、もっと愛せるきっかけになるような映画。
こんな映画を見ようと、手にしてしまう偶然は、
きっと
天国からのメッセージなんだと。
愛おしいすべてに感謝します。