紫陽花がとても綺麗でした。
井上エリーです。
「2・5%奇跡の命」という本を書きました。
2021 7・4
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父の命日
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7月に入り、
まるで、梅雨明けしたような。
蒸し暑さ。
少しずつ、こちらのコロナの感染も少し落ち着いています。
日常が、少し戻りながらも
やっぱり、元の生活は、もう少し先ですかね。
今日は、父の命日。
14年経ちました。
その間、私は、主人、姉、母、義母と
大切な人が亡くなり、
時々、父の命日も忘れるようなこともあり
なんか、忘れてる〜〜なんて思ったら
あ。命日だった。みたいな。
今日は、しっかり
覚えていて、よかった〜。
ごめんね。お父さん。
本当に、ユーモアあふれる父で、
ひょうきんで、人を笑わすことが大好き。
そして、とても器用で、
なんでも機械物は、分解したり、直したり。
D Y I大好き。新し物好き。笑
毛筆は、プロとして最後まで賞状などを書いていました。
少しだけ、父の気質を受け継ぎ、
母には、よく言われた
「あなたは、お父さんに似てよかった」
これは、褒め言葉なのか、どうかは、別として・・
天国でゲラゲラ笑ってる顔が、浮かぶのです。

今日は、お墓参りは、従姉妹が一緒に行ってくれ
心強く、やっぱり、一緒に手を合わせてくれるのは、
嬉しいです。

この霊園は、四季折々のお花が綺麗。
今日は、紫陽花がとても綺麗でした。
私は、このお墓の守りや、
父の実家である田舎の処分ももう一仕事ある。・・
ふーーー。
実家の跡地は、
もうすでに新しい家が経ち
このお墓参りのもう一つの実家の窓あけの
仕事が、なくなったけど、
手を合わせに行かなうくちゃ。
さあ、
この夏は、暑くなりそうですね。
命の講座も
夏休みは、
先生向けに、企画されてるので
がんばります。