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今日は、四国では、1年に1度か2度しか見れない雪景色です。
寒いけど、綺麗です。
本にしようかな~。どうしようかな~。と思いながら。夏に
城村典子さんとの出会いから、あれとあれよと進んだ本の出版。
今、ポエムピース社の松崎さんの思いをしっかり受けて上村奈央さんの表紙のふんわりとした柔らかさ。
とても素敵に仕上がりました。ありがとうございます。
1冊の日記帳があります。
この本の原点となったあの半年をつずった日記帳。
時々目にすることがあると、思わず感情がよみがえる事が多かったです。
もう少し、忘れないうちに、その時の事書いておこう。そう思って
仕事先にむかう途中の長いバスの中で、ひたすら書き続けて、旅行先の1人旅では、
いつも、この半年を書き続けてました。
書き終えても、書き終えても、思い出してくる。そして、加えていきました。
時系列がめっちゃくちゃでしたが・・
そして、本にすることを決心して、たくさんの人の愛が入った本ができました。
何度か、これでよかったのかな~。
城村さんが、本が1人で歩き始めますっといわれて、もう1回この物語が、みなさんにとって、幸せに気が付く事になるのなら、本当に書いてよかったと思ってます。
これからも、
この本に書かれてない思いをこのHPでブログとして書いていきたいと思ってます。