こんにちは

井上エリーです。

「2・5%奇跡の命」という本を書きました。

2020・1・25

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キラキラの青春、「がんばっていきまっしょい」

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第一回愛媛国際映画祭の愛媛シネマコレクションの一つとして

母校で上映された

「がんばっていきまっしょい」

ずっと楽しみにしていたイベント。

行ってきました。

当時は、なかった体育館ですが、

今はなき、体育館の風景に上手に上書きされます。

そして、

「がんばっていきまっしょい」の言葉は、

あの甲子園を圧巻させた掛け声.

いつもの、元気を生み出す東高独特の掛け声。

私達の母校のボート部の松山東高の物語

そして、作者は、同級生 敷村さん。

私の本の推薦文も書いてくれました。

21年ぶりの凱旋上映。

上映が始まり。

映画の中の校長先生役の今は亡き大杉漣さんが、

この体育館の壇上で話している・・・・

 

今日は、監督、プロデユーサー、原作者の3人がその当時の話をしてくださいました。

 

 

私達、同級生組は、釘ずけになりながら

前列方向でかじるつくように観ていました。

う〜〜〜ん??

観たはずでしたが、まるで初めて観たような気分。

私達の高校時代の風景が

一瞬のごとく蘇り、それはそれは、田中麗奈さんのあの年代にしかない

幼いながらの初々しい演技とピュアな感情が、

私達の学校風景に重なって

涙が止まらなくなりました。

 

終わってから

40年ぶりなんだよね。とそんな話が出てきて

それなりの年月をそれぞれの生き様で

今、こうやって生きて懐かしがっている。

こんな風に

共有できる映画があり、友がいる

本当に嬉しい。

まだ、もう少しこの国際映画祭のイベントが続きます。

時間の許す限り、

行ってみたいです。

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