こんにちわ。
井上エリーです。
「2・5%奇跡の命」という本を書きました。
8・21
6回目のお盆が終わりました。
送り火は、近くに住んでいる
主人の親友に付き合ってもらいました。
いつも、見守ってくれてます。
ありがとう。
6年前の今日。
我が家にやってきた空ちゃん。
主人の最後のわがままを聞いてしまって
マンションは、飼育不可なのに、
なんとかなるなんて、
なんともならず、少しだけの主人の笑顔のために
この家に来ました。
結局は、
祖父母の家にお願いして引き取られました。
空ちゃんの瞳を見ると
キュンとする。
ほっといてごめんね。
祖父母は、忘れ形見として主人の代わりとして
一生懸命寄り添って育て、そして癒しにもなっているので
多分、お父さん、お母さんのために残していったのかな〜と
思うことも・・・
空ちゃんが来た時
結局、主人の付き添いのために、祖父母、
子供の付き添いのため、私と
家に居ることができず、
そばで手伝ってくれていた姉が、家を訪れては、
ご飯や、しつけをしてくれていました。
空ちゃんも、あの間は、寂しかっただろうな。
今の家では、飼えないけど
少し一緒にいる時間を
持とうと思います。