こんにちは

井上エリーです。

「2・5%奇跡の命」という本を書きました。

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母の日

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今日は、母の日。

何買ってあげようかと悩むことがなくて、

寂しいです。

 

母が亡くなって、

そして先日母の姉も亡くなり

叔母には、可愛がってもらっていたので、

最後に会えなかったことを、後悔してます。

母の葬儀に足が悪くて行けないとの連絡をもらって、

従姉妹と、会いに行こうと話してたところだったので残念。

会いたいと思ったら即行動。

 

元気な時に会えるのが一番。

そして

死を間近にして会いたい人に合わせることを、

本人に、死が近いことを知ることになるんではないかとか、

弱った自分を見せたくない。という気持ちも察して悩むのですが、

やっぱり、会いたい人には、

会えるようにしてあげることが大事だと、

今回も感じました。

幼い頃。

お盆、お正月と母の実家で、過ごした昭和の家の大宴会。

今でも覚えています。

叔母も90手前

年齢的には、仕方のないことだけど、

あの、大宴会を、やってあげたかったな〜〜。

天国で、やってるかな。

 

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子供は、5歳までに一生分の親孝行をする

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母を見舞う時に、必ず

わたしの小さな頃の話をし、

「本当に可愛かった・・」と話してくれてました。

「はい、はい」とつれない返事をしていましたが

本心は、うれしかったです。

私は、姉に比べて反抗期もひどくなく、

思春期も、ごく普通に接しられたのに、

ここのところの私の七転八倒の数年。

自分がしんどい時に、わけわからず当たってしまうのも母でした。

そんな時も、嫌がらずに聞いてくれた母。

ありがとう・・・

そして、

わたし自身もこどもの小さな頃を思い出しただけでも、心が和みます。

反抗期、病気のこと

散々心配して、しんどい時もあるけど、

あの小さな時にもらった天使のような笑顔で小さな手で握り返してくれた

感覚は、

一生分だな〜って

今日は、お姑さんに、お花をプレゼント。

そのお返しに

美味しいものでも食べなさいと

お小遣い。

 

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