こんにちは。井上エリーです。

このたび、「2.5%奇跡の命」

という本を書きました。

 

2.26

 

「祈り」

 

 

今日は、新月です。

楽しみなお祈りデイ。

お月様を少し意識するようになったのは、かれこれ

15年前ぐらいだと思います。

 

甲状腺の病気を患い

その時、身体の調整をしてもらっていた

Y先生との出会いからです。

 

本の中でも

子どもが、生死をさまよっていたとき

一緒に祈っていただいた方です。

 

スピリチュアル、カウンセリング、占い

私にとっては、とにかく自分に降りかかった事を

解決したくて、

藁をもすがる思いで、この5年さまざまなところを訪れたな~~。

 

そして、何か、自分にとって+になる事だけを信じてきました。

 

そんな私をいつも温かく見守って入れてるY先生は、言います。

人間には、力がある。生きる力は、自分の中にある。と・・

そう思って

自分の力を信じて生きています。

 

「祈り」を研究されている村上和雄先生は、

祈りは、好ましい遺伝子をオンにするといっています。

祈りは、今までは、宗教的なものとされていましたが、科学の領域からも

すこしずつ、わかってきたことかもしれません。

 

本当に、目に見えない力はあるものだと思います。

「子どもを助けてください」と心の底から祈ったあの日。

神様が支えてくれるような気がしました。

 

新月は、そんな祈りのパワーが大きくなる日。

忙しさにかまけて

最近は、習慣になっていない事も反省に、

今日は、Y先生のところへ行ってきます。

 

村上和雄先生の本の中の一節。

 

現在の自分の置かれた状況を受け止めなおすこと。

それが感謝です。

感謝の祈りを続けていると

「ここで、今、こうして息をしている」という単純な事実が決して当たり前でなく

ありがたい貴重なものに思われてきます。

 

今日はしっかり祈ります。

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