こんにちは。井上エリーです。

このたび、「2.5%奇跡の命」

という本を書きました。

 

2.25

「達筆」

 

 

昨日は月命日でした。

 

時々忘れます。(ごめんなさい)

忙しいという文字は

心を亡くすと書きます。

日本語は、奥ゆかしくそして適格です、

 

ただ、忙しくしながら

辛いことを忘れるという事も、

お葬式、四十九日、1周忌、3周忌の数字の意味が語るような気がします。

喪の行事は、忙しい事で、淋しさを忘れられる。

この数字どおりの間が、心の整理期間のような気がします。

 

今年は、主人の7回忌。

この通知が、お寺さんから来ました。

その年に、本を出版できたのも何か意味あることだったのかもしれません。

 

最近、

本を読んだ感想として

お手紙をいただくことがあり、

文字からあふれる感情を、頂くと、胸が熱くなります。

 

「苦しい峠も必ず下り坂になる。人は、どんな険しい峠も超える力を持っている。

そして、苦しさを乗り越えた人ほど強くなれる」

・・・ノートラダム清心学園理事長 渡辺和子さんの講演の言葉・・

 

この言葉を書いていただきました。

お手紙をいただいた方は、

私と同じ体験をされていたり、またその渦中でありながら感想をくださったり

私の体験を、一つの希望として明るさを見出してくれるなら

書いてよかったと思います。

 

最近では、手紙を書くことが少なくなってるので

達筆のみなさんの

お手紙に、

感激。

 

文字を書くという作業。

パソコンを打つ事で、忘れてしまってる。

 

大事に、読ませていただきました。

ありがとうございます。

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