急に涼しくなり

秋を感じます。

こんにちは

井上エリーです。

「2・5%奇跡の命」という本を書きました。

11年目の秋

真っ赤な彼岸花を運転中に見つけると

季節を感じます。

長い夏休みも終わり、

不具合なりに、日常と仕事が戻ってきました。

この季節は、11年前から

思い出すと胸が詰まってきますが、

随分と思い出す回数が減りました。

そうだった、この季節だったね。

「よく頑張ったわ。あの時は、・・・」

てそんな感じで思えるようになること。

これが時間の解決なんだろうと思います。

アイスの実の思い出

喉の不調がまだ治りきれないので

喉に冷たい刺激が心地よく

毎日

「アイスの実」を食べています。

喉の刺激と甘さで、喉が潤います。実に美味しい。

この限定。

子供が、長い低温療法からやっと人工装置が外され

自発呼吸ができたとき、

突然の病院からの電話に、何かあったのかと

びっくりしたのですが、

それは、「アイスの味が食べたい」との連絡でした。

私は、嬉しい注文で沢山買って

持っていったのですが、

まだまだ喉の機能が、うまくいってておらず、

帰って咽せる、吐くを繰り返すことになり、

申し訳なく思った

アイスのみの思い出。

そして秋の野球

久しぶりの応援

この夏の応援ができなかった

母校の高校野球の応援。

やっと、行けました。

真っ白なユニフォーム

緊張感のあるグランドの風景

この、胸キュンは、

いい思い出です。

大好きな田舎の思い出

生きていたら96歳の実父の

誕生日の日に

叔母が亡くなりました。

父の妹。

田舎に行ったら

必ず、叔母が沢山のおもてなしをしてくれました。

幼稚園の先生で

沢山の教え子が

街に居ました。

今回も

また会える、また会えると言いながら

お見舞いにも行けずでした。

自分自身の入院中のお見舞いは

コロナの影響でほぼできない状態が

ゆっくりと療養できるいい環境とも思いましたが、

高齢者にとって会えないという入院が、

本当に、亡くなるまで

会えないことになる人がいっぱいだと思うと

随分寂しい思いをしただろうなと思うと

コロナ期のお見舞いが少しできていればと

心が痛みます。

おばちゃん、久しぶりにおばあちゃん、お父さんと天国でお話ししてくださいね。

あっという間に仕事も復活。

秋の季節で、

イベントや、行事で満載です。

術前には、大変不安だった

声も、かろうじて

マイクを通すとそんなに変わらず

聞こえているようです。

さあ、

私は、リ・スタート

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