こんにちわ。
井上エリーです。
新年度
急に動き始めた感じがします。
今年のゴールデンウイークは少しだけ活動的に動けることを望んでます。
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新年度の始まり
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少しずつ規制が緩和されたので
今年は春旅をすることができました
ごく普通の風景が、
幸せに感じられる2022の春です。
久しぶりの桜満開も楽しめ、そして3年ぶりぐらいに
甥っ子の子どもたちにも会えました。

姉の代わりとは言えませんが、可愛い孫のようなこの子供等が
愛おしく
これからも、ばあばの気持ちで会いたいと思ってます。

義兄と桜見物。
「姉と一緒にもっと色々行きたかったなあと忙しくて行けなかった〜」
そんな義兄の後悔もわかる気持ちがします。
そのくらい生きてこそ、この春の桜を毎年味わえる。
私も主人、姉と何度も花見をしたかったです。
そして、先週は、高知へ
ここも何年ぶりでしょうか?
高速を走りながら、
子供の練習試合にちょうど11年前の今頃の
高知に泊まりがけの帰宅の車の運転途中に大げんかをしたことを思い出し、
なんで、あの時、あんなことで、喧嘩したかな〜と
胸がキューンとしました。

高知の桂浜の高台にある
宿舎は、小学校の頃に行った旅行の思い出
今は閉鎖のこと。
懐かしいな〜。
そして地平線が見えるこの海は、本当に美しい。
気持ちがリフレッシュされて
やはり、動くは心が弾みます。
ただ、感染の緊張感を緩めることなく
気をつけたいと思います。
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今年、3周忌 義母の愛
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義母も今年3周忌が、5月。
実母ももう4年目になりました。
今の歳になっても
母の愛をしみじみ感じることが多くなり
亡くなってからありがたさと感謝を思い、時々無性に会いたくなります。
とてもしんどい時に
甘えるより、つっぱることが多くて
そして唯一、闇の吐き出せる感情を、何も言わずただ聞いてくれた実母。
過剰過ぎるくらいの愛に、これまた突っ張って
受け取れなかった義母さんの愛。
これもまたその時の精一杯の私の
生きるためのつっぱりだったなあ。って
色々考える今日この頃です。
久しぶりに編集者の城村さんと対談するうちに
その時の感情がまた蘇った私でした。