こんにちは。
井上エリーです。
「2.5%奇跡の命」という本を書きました。
5・7
「永い言い訳」観ました。
連休が終わりました。
今年は、本当に天気も良く
しっかり充電できたような気がします。
そして、今日は、思いっきり
淋しい夜かもしれませんね。
いつもの生活が戻って来たけど
やっぱり、家族のいる生活は、懐かしく
ホッとします。
今日は、家でDVD鑑賞。
主人のお友達の推薦。
「永い言い訳」。
「失って初めて気づいた人生とは・・・・」
本木雅弘と竹原ピストルの名演技に
最初から涙流しながら、見てしましました。
自分のことも少しリンクしながら・・
他人には、わからない複雑な描写の表現を
見事に演じ、この監督の見事に男を描かしたら一流という西川監督の
わざを見た気がします。
インタビューで本木さんが
「人間関係の不確かさ、大切さはテーマのひとつです。現実でも、誰もが弱さや脆さ、どうしようもなさをそれぞれに抱えている。けど、それに折り合いをつけながら、他者との関係で傷つき、気づかされながら少しずつ成長していく。西川監督は、“そんな人間の無様はどこか愛おしい”という思いを、映画の中に漂う“かすかな幸福感”と共に映し出していきます。観終わって完結する作品ではなく、観終わった後から考え始める映画になっていると思います。」
そう。
人間は愛おしい。
そんな気持ちになれました。
私の本も
本当に正直な
どうしようもないぐらい
自分勝手な私が見え隠れ。
あとで考えたら
どうなん?ってそんなことも
でも、
やっぱり人間だもの・・・
そう折り合いつけて生きている。